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2004年11月16日

A small, good thing.

『今でも遊びで数式を解く。書店で買う本も理科系のもの。
数学ができない人が文学をやったり映画を撮ってはだめだとも言う。確かな構成は数学の能力にあるということらしい。
若者には「粋に生きてほしい」と話す。
それは「常識をわきまえた形の、もうひとつ上のステップの生き方」だという。』


これは編集手帳に記された、北野監督のコメントに関してのコラムからの抜粋です。
「常識をわきまえた形の、もうひとつ上のステップ」。
また簡単そうでそうじゃないことをサラリと言う(笑)
ビートたけしとして観た場合、常識的とは言い切れない、と思う(笑)
お笑いもアクターとして演じてるんだろうけど(笑)
素のひとりの人間としての北野武として観れば、もしかしたら想像以上にマジメなのかもしれないね。
数学の論理的思考は、文学や会話や人の言動にも影響する部分がある…という北野監督の発言をずいぶん前にも耳にしたことがあって。
非常に焦ったことを覚えてます。私が(笑)
それで数検受けたり(笑)
結果?
場慣れですよ!場慣れ!それが目的ですからー。
目的と言えば、検定ってそれぞれに集まるタイプってあるよね(笑)
数検は個人的に好みのタイプが多かったり(笑)
そんな不純な目的もあったりするわけですからー(切腹

私はどれを一番とするかといえば、国語だと思ってたのね。
何においても文章題があって、読解力がないとダメなんじゃないか、と。
読む力と、そして書く力(表現する力)。
数学は足し算引き算掛け算割り算が出来れば、日常生活に特に支障はないし。
“誰がいつどこで何をどうした”のパターンで理解していれば、英数国理社オッケーだと思ってたところがあったしね。それは、今でもある(笑)
だけど、無意識の中でそれを構成できる(しなきゃならない)のは、数学なのかもしれない。
続けることでいつの間にか訓練され習得できてきて、様々な分野でも相乗効果が期待できる、と。
たまに、いきなり答えがひらめく人もいるんだけど。
甥っ子なんだけどね。あたしも近いものがあるんだけど(笑)
途中の解き方が説明できないのは、構成力が不足してるんだろうな、と。
甥っ子の理科のノートを見せてもらったら、ヒドイのなんの(笑)
課題→予想→実験→結果→感想。
こういった組み立てを書き記すのが大の苦手らしく。
算数のノートも同様で、結果オンリー(笑)
困るよねぇ。と姉が嘆く嘆く。
甥っ子北野画伯化計画断念…?
でも、まだまだ先は長いからねぇ(画策再開


もうひとつ上のステップを目指すなら…。
“想像力”も不可欠だと思うだよね。
当然、常識をわきまえた形のもうひとつ上の想像力、ということだけど(笑)


そういった意味で、今回の新選組!、楽しめました(笑)
源さんの死を受け入れたくなかった私は、もう思う存分泣いて見るしかない、と変な開き直りでいたのですが(笑)
意外なほど笑いながら観ました。
面白かったです(笑)
源さんの人となりは、今まで観てきた人には充分伝わっているから、変な誇張もなく。
ホラ、三十郎や観柳斎は、こんなヤナヤツだったけどこんな良い面もあったかもしれないよ、という、そんな去り方をさせてたでしょ。
源さんには、それは要らない。

今回はツボが沢山ありました。

御陵衛士の残党の襲撃を受けた局長を見て、隊士達が「仇討ちだ!」と意気込むと、局長は「新選組の仕事はそんなことじゃない」というようなことを言う。
アーダコーダと隊士達が騒ぐ中、ひときわ目立ったのが次のセリフ。

「局長の仇討ちが俺たちの仕事だ!」(言い回し違うと思うけど)

…そんな(笑)
こんなパニクり発言を誰がしたの?
…トシさんだよ(笑)
じゃあ、局長が襲撃されない限り新選組の仕事はないんだ?(笑)←甥っ子発言1
トシはホント心底かっちゃんLOVEなんだなぁ。

左之助や永倉達が薩長の砲弾の中に突っ込むシーン、楽しそうだった。
青春してるね!って感じで(笑)
永倉さんは、旗まで盗ってきちゃうし(笑)
スリルを楽しんでるのが、子供みたいで可愛かった(笑)

大阪城での総司の部屋が(笑)
ありゃいくらなんでも広すぎ(笑)総司じゃなくても寂しくなる(笑)
松本良順先生の「この人はナースです。」に対し「どの辺が?」とのたまった誰かさん。
どの辺が茄子なの?ってか(笑)←甥っ子発言2
お孝さんはピノコ(笑)←甥っ子発言3

筒井松平の言い放った「勝手にしていただこう」(スキにしていただこうだっけ?)
飲みかけたお茶を噴きました(笑)
ごもっとも!のんびりした顔で鋭いこと言った!アッパレだ!

源さんの撃たれた後の斉藤の暴走に、笑いつつ泣きつつ(笑)
三度の飯をくらうが如く、無感情で人斬りしてきた斉藤が見せた意味のある人斬り。
甥っ子が黙って観てました。感じ入るものがあったようです。
で。
斉藤ひとりで斬りまくってるけど、誰も気づいてないよ?
みんな源さんのとこで泣いてるよ?
斉藤斬られちゃったらどーすんの?
てか、あの鼓笛隊?ムカつくんだけど!
と、いきなり弾丸しゃべりしてたのは、きっと泣きそうになってたからだと思われ(笑)
そんな甥っ子を見て笑っては、画面観て目頭熱くして。
(家中で新選組!を観てる我が家では、甥っ子と私はウッサイということでお茶の間で観賞させてもらえません(笑)父達の部屋のテレビがまあまあの大きさなので、そこで観てます。ふたりで思う存分、絶叫したり洟かんだりしてます(笑))

亡霊となって近藤の前に現れた源さんのシーン。
源さんの茶目っ気たっぷりで照れくさそうな笑顔がステキでした。
源さんはいつも、そのとき自分に出来ることを一生懸命、でも、さりげなく実行してたよね。
今回も、民家で台所借りてお米炊いておにぎり作って。
山南さんのときも、お弁当こしらえてたっけ。
隊士の誰かも言ってたけど、あんなところで死ぬ人じゃなかった…。
でも、源さんはどこで死んでも大丈夫…って変な言い方だけど(笑)
どこでどんな逝き様を見せても、揺るがないものがあるんじゃないかと思うんだよね。
源さんが、願わくば…で止めたとき、結婚かなぁ、と思ったんだけど(笑)
局長の源さんを見つめる眼が、親が子供に向ける眼差しと似ていてジーンときました。

観終わったあと、甥っ子とツボ話で盛り上がったのですが。

今、これを書き終えて、新選組公式HPに飛び。
源さん特集を読み始めて2〜3行でもうダメ(笑)
涙で画面が見えません!
ミズッパナが止まりません!

笑顔で人を泣かせるって、憎いねぇ…。




posted by ruru at 16:21| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Happily Ever After | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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